どうも、ぼくです
最近本屋さんに立ちよるとランキングのコーナーで目が合う本がありました
コンビニでもなんか目につく、、、
君たちはどう生きるか
気になる〜
少しペラペラめくってみると漫画になってます
帯にはコピーライターの糸井重里さんも絶賛!と書いてますがな!
調べてみるとこの本は80年くらい前の1937年に原作の吉野源三郎さんが出版した本を漫画で読みやすく書き下ろしているみたいですね
80年前にこんな気になる題名、、、すごい、、、
買ってさくっと読めたので自分なりの感想を!
1937年東京、中学生のコペル君とその叔父さんの物語
コペル君が学校での生活や友達との関わりの中で、悩んだり色々考えながら叔父さんの助言に従って世の中の仕組みや、人間のあるべき姿、物事をどうとらえ、どう考え生きるのか自分なりの答えを見つけていくコペル君の心の成長を描いています
漫画の合間に叔父さんの書いた文章が小説形式でのっていて、漫画と活字の両方を楽しめるので、小説が苦手な方にも読みやすいと思います!
叔父さんのノートの部分は小さい子には難しいかもしれませんが、漫画の部分は読みやすいのでそこだけでも読ませてあげて、小説のところは親が分かりやすく説明してあげてもいいですね
自分で決めることや、生きていく上で重要なことを考えさせられる作品になっているので家族で読んで色んな意見を出しあってもいいのではないでしょうか?
漫画のない小説や原作もあるみたいですね!気になる〜!
この記事を見てくださった方、
君たちはどう読むか、僕は原作を読みたい
以上短いですがありがとうございました!