どうも、僕です
急に寒くなってきましたね
季節の変わり目は風邪をひかないように気をつけましょう!
さて本日のゲストの紹介です
LONE WOLF(ロンウルフ)のエンジニア
あまり聞き慣れない方も多いのではないでしょうか?
東洋エンタープライズの展開する「LONE WOLF BOOTS」
東洋エンタープライズは知っている人も多いと思います
そう!スカジャンでおなじみ、あの東洋です!
僕も初めはビックリしました
全体の革、フック、アイレット、特注のバックルはアメリカ製です
しかし縫製は日本の職人によって作られた日本人の職人魂がつめこまれた素晴らしいブーツなのです
ウエスコ、ホワイツなど個人輸入で買うとたまに、「縫いが雑だった」みたいなこともありますがロンウルフにはそんなことはございません!
日本人の繊細さが詰め込まれていますので
かといってウエスコホワイツを悪く言っている訳ではありません、大好きです!
アメリカ人の荒々しさもそのブーツの味でございます!
そんな話は置いといて次は横から見てみましょう!
約5年が過ぎました
タフな作りで大満足でございます!
ベルトのバックルはブラス製の特注のバックル!
このバックルによってよりオールドスタイルが決まってきます
製靴法はレッドウィングと同じグッドイヤーウェルト製法なのでもちろん半永久的に履いていけます
靴底はこちら!もうすり減ってわかりづらいですねw
キャッツポウソールと呼ばれる幻?のソールです
1940年〜50年頃に見られたソールらしいです
かかとには黒猫の刻印ががあったんですが消えてしまいました
ソールという普段見えない部分もおしゃれになっている
細かい部分までこだわりが感じられます!
着こなし
デニムにももちろん合いますが、このようにペインターパンツと合わせても!
ブーツだけの写真もいいですが、パンツとセットで見てもまたいいですね!
Leeのペインターパンツ きなり
もう1枚
ん〜ブーツって、本当にいいもんですね!
お値段はちょっとはりますが、職人のこだわりが詰まったロンウルフのブーツ
1度足を通してみてはいかがでしょうか?