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都心で48年ぶりの大寒波!ツルツル滑りやすい雪道の歩き方のコツ

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皆さんこの寒すぎる冬、どうお過ごしでしょうか? 

 

布団から出たくないー

 

部屋から出たくないー

 

って方も多いんではないかと

 

でも仕事があり、学校がありそんなこと言ってられません

 

雪が降って普段通りに歩いていたら滑って転んだ

 

普段通りの歩き方が通用しない

 

そんな方のために少しでも役に立ってもらおうと、雪国育ちの僕が雪道の歩き方のコツを何点かまとめてみたいと思います

 

 

  

 

 靴、ブーツなどはかかとがデコボコしているものを履く

 

靴底は大事ですねぇ靴底が平らだと滑りやすいし足に力が入りづらいです

 

ブーツだと靴底がデコボコしているのも多く、濡れづらいので足が冷たくなるのも防いでくれます

 

普段スニーカーの方も雪があるうちは少し重くてもブーツで過ごしましょう!

 

女性の方もパンプス、ヒールは外ではお休みして会社で履き替えるなどの対策がいいでしょう!

 

 体の重心を前の方へ

 

普段は胸を張って背筋を伸ばして歩く姿勢のいい方も雪の間は体の重心を前の方にしてあげて腰を落としましょう!

 

前かがみで少し猫背に見えるくらいでいいでしょう

 

真っ直ぐだったり後ろに重心があると後ろに転んで頭を打ってしまう恐れがあります

 

 歩幅を小さくする

 

いないとは思いますが大股で歩くのは止めましょう!

 

歩幅が大きいとその分片足に重心がかかっているのが長いので重心のある足が滑った時に対応しづらいです

 

歩幅を小さくすることで片足に重心がかかっている時間が短くバランスがとりやすいので転ぶリスクも減らせます

 

 足の裏の全体をつけるように

 

かかとやつま先など足の裏の前や後ろを先につけてしまうと滑りやすいので足の裏全体をつけて一歩一歩進んでいくのが安全です

 

雪道を靴底全体で感じて踏みしめてあげましょう!

 

 視線は次に足のつくところへ

 

今踏んでいる地面は乾いていても次の一歩は乾いていないかも!

 

濡れているだけだと思ったら凍っていたり、柔らかい雪に見えてもカチカチに凍ってたりします

 

視線を次の一歩に向けてその地面がどういう状態なのかを見ながら歩くといいですね

 

歩きスマホなんてしている時間はありません!

 

 

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 急がない

 

もちろん様々な状況はあるとは思いますが、急がないのが一番です

 

用事や仕事に遅刻しない時間にいつもより早めに出る

 

時間に余裕があると心にも余裕があり急がないです

 

どうしても急がなければならない場合は前の5つをちょっと早送りで試しましょう!

 

 

やばい!転ぶ!という時は、、、

 

頭を守りましょう!

 

今回の歩き方をしていればそんなに派手に転ぶことはないはず

 

早く雪が溶けて暖かくなればいいですね!

 

 

まとめ

 

今回のまとめ

 

 

靴、ブーツなどはかかとがデコボコしているものを履く

 

体の重心を前の方へ

 

歩幅を小さくする

 

足の裏の全体をつけるように

 

視線は次に足のつくところへ

 

急がない

 

 

この記事で少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです

 

今回は太字を入れてみました

 

楽しんでます♩