2018/9/4 追記
こんにちは、僕です
皆さん靴履いてますか?
そりゃあどこに行くにも履きますよね?
仕事、遊び、旅行と一緒に出かける相棒です!
今回そんな靴の中でもブーツ、ブーツの中でも知っているか名前を聞いたことがあるであろうレッドウイング(RED WING)をオススメしますね
ブーツを買うのに抵抗がある、何を買えばいいかわからないという方のために特徴や、いいところが少しでも伝わればと思います
レッドウイング(RED WING)
1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィングという街で、チャールズ・ベックマンが14人の仲間と共に「Red Wing Shoe Company」という名の小さな工場を設立。現在でも、アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長した。現在では、赤い羽がロゴマークとして用いられている。日本では、レッドウィングジャパン(Red Wing Japan)が輸入や企画・生産などを執り行っており、アメリカのレッドウィング社とは型番やモデルが違うものとなっている。
とても歴史の古い老舗ですね
老舗ならではの安心感!
長い歴史の中に色々なこだわりと実用性があります
次からは、レッドウィングの機能性などを紹介していきます!
作業用、頑丈
アメリカ人が昔から仕事に使うブーツとして使われていたということもあり、レッドウィングのワークブーツといわれるものは頑丈です!
様々な仕事で様々な用途で使われていました
・あるときはハンティングブーツとして、、、
・あるときは鉄道機関士に使われ、、、
・あるときは大木を切り倒すきこりに履かれ、、、
・あるときは坑道で働く人々に履かれ、、、
・あるときは手紙を、、、
と長くなりますのでこちらの記事でもう少し細かく紹介しています
「このブーツはこういう仕事で使われていたんだ」
と知るだけでも僕はレッドウィングを友達に紹介された頃、興味が湧いていたので少し書きました
そんな様々な仕事に使われているほど頑丈で、作業用に適していたのだと思います
値段のコスパがいい
レッドウィングの価格帯は大体25000円から40000円位です
ヴィンテージのものや、コラボや限定などでなければこの価格で買えます
これが高いか安いかは人それぞれですが、手入れして10年以上履けるのであれば40000円でも1年のコストは4000円です
値段に見合ったレッドウィング社の細かいこだわりがつまっています!
ソールの交換ができる、長く履ける
レッドウィングはオールソール(靴底)と呼ばれる靴の底全体を新しいものに替えられる修理ができるので、長く履くことができます!
足を包んでいる部分も革でできていて丈夫です
大事に手入れをしてあげれば一生どころか、自分の子供にあげて2代履くことも可能かと(注・サイズが同じならという条件なら)
同じ靴を毎日履くこともないと思うので、ソールの交換も減ってきたら考えればいいです
様々な洋服に合う
ワークブーツは様々な洋服に合います
デニムはもちろん合いますし、細身のパンツに合わせたり太目のパンツに合わせたり
ちょっと大人に見えるかもですがカジュアルに履けますし
色んなコーデがネットで見れますので自分の好きなのを参考にしてみるとよいでしょう!
自分で手入れができる
手入れというと「面倒だ!」とか聞こえてきそうですが、好きにすればいいんです!
買って愛着があれば履いた後ブラシで埃をとってあげてもいいですし
綺麗にしていたいならまめにオイルを塗ってあげればいいです
ワークブーツなので本来ガツガツ履くブーツだ!と思えば雨雪関係なく山にでも海にでも一緒に行けばいいんです
しないよりした方が長持ちもしますし意外にブーツの表情も変わるのでハマる人もいるかもしれませんね
あとがき
いかがでしたか?
もっと種類を細かく分けたり、手入れをどうしたりは別で記事にしますが手入れは本当に「正解はこれ!」ではなく自分で自分の好きにするものです
同じブーツで同じ手入れをしても全く同じにはなりません
かといって何もしないでガツガツ履いてもカッコ良かったりします!
とある国ではお父さんが自分の子供が小さい時から靴の手入れと大切さを教えてくれるそうです
自分に子供がいたらそんな話もしてみたいですね!
最後まで初めてのワークブーツにレッドウィングをオススメしてみようと思うをお読みいただき、ありがとうございました!
ではでは!